第二次世界大戦時、ドイツ占領下のフランスで起きたドイツ軍将校暗殺の報復として、フランス人150人が銃殺された事件を映画化。語り継がれる17歳の少年の伝説をいま真実の物語へ。「ブリキの太鼓」の名匠フォルカー・シュレンドルフ、13年ぶりの日本公開作品。
2011年 / 英題:CALM AT SEA / 国:フランス、ドイツ / 時間:91分
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映画「シャトーブリアンからの手紙」予告編動画
監督フォルカー・シュレンドルフ
脚本フォルカー・シュレンドルフ
撮影リュボミール・バクシェフ
音楽ブリュノ・クーレ
キャスト:
レオ=ポール・サルマン・・・・ギィ・モケ
ビクトワール・デュボワ・・・・オデット・ネリス
マルク・バルベ・・・・ジャン=ピエール・タンボー
ウルリッヒ・マテス・・・・エルンスト・ユンガー
ヤコブ・マッチェンンツ・・・・ハインリヒ・オットー
ジャン=ピエール・ダルッサン・・・・モヨン神父
アリエル・ドンバール・・・・カミーユ
アンドレ・ユング・・・・オットー・フォン・シュテュルプナーゲル将軍
ハラルド・シュロット・・・・ハンス・シュパイデル大佐
トマシュ・アーノルド・・・・オットー・アベッツ
Official Sites:http://www.moviola.jp/tegami/
↓以下ネタばれが含まれる場合があります。
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監督フォルカー・シュレンドルフ
脚本フォルカー・シュレンドルフ
撮影リュボミール・バクシェフ
音楽ブリュノ・クーレ
キャスト:
レオ=ポール・サルマン・・・・ギィ・モケ
ビクトワール・デュボワ・・・・オデット・ネリス
マルク・バルベ・・・・ジャン=ピエール・タンボー
ウルリッヒ・マテス・・・・エルンスト・ユンガー
ヤコブ・マッチェンンツ・・・・ハインリヒ・オットー
ジャン=ピエール・ダルッサン・・・・モヨン神父
アリエル・ドンバール・・・・カミーユ
アンドレ・ユング・・・・オットー・フォン・シュテュルプナーゲル将軍
ハラルド・シュロット・・・・ハンス・シュパイデル大佐
トマシュ・アーノルド・・・・オットー・アベッツ
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「シャトーブリアンからの手紙」なる映画を観る。WWIIの折の、フランス・ナントでの独高級将校暗殺とその報復の物語。素晴らしいのが、フランス人の俳優ジャン・ピエール・ダルッサンとマルク・バルベ。ジャン・ギャバンやリノ・ヴァンチュラを思い出す。この二人だけ見ていても、もとが取れる。
— 陸沈(@sakhalinese)Wed Feb 11 23:21:37 +0000 2015
下高井戸シネマにて『シャトーブリアンからの手紙』
自分の中で”わたしは思う。人は他者の記憶の中でしか死ぬことが出来ない。また、その死は、残された者たちの中で生きる多様な物語が続く限りのものなのだと。”ちょうど読んでいた西江雅之の文章と重なった。
— buechner(@buechner)Thu Feb 12 08:41:26 +0000 2015
フォルカー・シュレンドルフ『シャトーブリアンからの手紙』(2011,仏独)。「命令の奴隷になるな」テーマはこの一言に尽きる。ドイツ将校殺害の報復に150人を殺す。非人道的・理不尽な命令に従わなくてはいけない人間の苦悩を独仏双方から描く。ドイツ人の自己弁護に陥ってないところに好感。
— shimi(@miss_Leebruce)Sat Feb 14 04:42:06 +0000 2015
今日も映画を二本観終わりました。一本目は「シャトーブリアンからの手紙」。ナチス占領下のフランスで将校暗殺の報復としてフランス人150名が銃殺された事実を描いた作品で、淡々とした日常の中で異常なことが粛々と行われる恐ろしさが出ていますね。
— 水上 聡(@lawn2bishop)Sun Feb 15 08:05:09 +0000 2015